パタゴニアトレッキングの旅 <2009年1月19日~2月6日(19日間)> |
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【旅の概要】 2008年12月、会社を退職し第2の人生に踏み出すに当たり、今までとは「180度違う世界」に行ってみたいと思った。そこで地球の裏側のパタゴニアを歩くことにした。南米を一人で旅するのは少し怖いので、インターネットで調べたところ、アメリカサンタモニカの旅行会社が「17日間パタゴニアトレッキングツアー」を企画していたので、これに参加することにした。「パタゴニア」は南米の南端に位置し、アンデス山脈を境にして、アルゼンチンとチリにまたがっており、アルゼンチン側の「ロス・グラシアレス国立公園」は世界遺産にも指定されているし、チリ側の「パイネ国立公園」は南米屈指のトレッキングがあり、天に突き刺すような山々と天から崩れ落ちるような氷河、更には美しい水をたたえる神秘的な湖などが素晴らしいとのことだ。 |
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200901
【旅のルートと紀行文】 |
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